多趣味 老人のブログ

定年後3年目 自由時間を持て余し 反省と自分起こしの
日記帳

この団地に 養蜂家がいるとは驚きだ

恒例の老人会主催のさわやか教室。
釣りの専門家と養蜂をやっている お二方の登場。
まず船を持って釣りを趣味としている先輩のお話し。

大阪湾は魚の宝庫。

単に釣り好きだけでなく、いろんなサークルに参加して活躍しているのがすごい。
仕掛けはほとんど自分で作り、その時が一番楽しいと。
自分はほとんど市販の仕掛け。ここから違う。
いろんな魚の釣り方や、さかなの性格まで教えてもらった。


次は定年後にやりたかったことが、三つあったというゴルフの上手な先輩。

炭焼き、養蜂、造園が定年後の夢だったと。仙人みたいだ。


炭焼きは地域的に遠くなるので、断念して養蜂、造園で毎日忙しいとのこと。
商社マンだったのに、何がきっかけですかと聞くと近隣の養蜂家を調べ
手ほどきを受け、休耕地を借り受け今では年間40リットルほどはちみつが
取れるんですって。

巣箱の保守、敵からの防御、砂糖液の給餌、越冬対策など手間がかかり
蜂に刺されても、ありがとう ありがとうの精神で接するとしっかりと
応えてくれるという。
花が少ないときはと聞くと、半径数km(聞き漏らしてはっきりしないが)
が行動範囲でいろんな種類の蜜を採って帰ってくるらしい。
働きバチの寿命は約ひと月で、徒弟制度がはっきりしていて、子供のおもり、
巣箱の掃除を経てその後に採蜜するのだとか。


お二方とも徹底的に集中して極めているのがすごいと感じた。


多趣味などと何事も中途半端で、飽きっぽい自分が恥ずかしくなりました。

まさに花舞台 柳橋物語の今村文美

物語全体に衣装がえ以外はほとんど舞台に出ずっぱり。
声は通るし、立ち居振る舞いは日本舞踊を見ているようで優雅。
長い時間しゃがんだままから、すくっと立ち上がりセリフがよどみないのは
まさに前進座の舞台主演女優。


そうです。今日は千日前の国立文楽劇場、前進座公演。

山本周五郎原作の柳橋物語 千秋楽の舞台観劇です。

ストーリーは省略。
17歳の娘役を演じるのは、---歳の今村文美。
周りをベテランの俳優陣に囲まれて安定感のある演技に感動した。


もちろん わが山崎辰三郎もその一人。得意は女形だが
男役も声が一段と張りが出たように思える。

楽屋を訪ね入場券を譲り受け、正面入口へ。

もちろんこれは若いころの写真と思う。


中はほとんど年配の女性。男性は1割くらい。ほぼ満席。

劇中、子供をすてろと言われるシーンがあって、主役が舞台端に近づいたとき、
客席から ”ダメよ” と声がかかり 一瞬笑いが漏れた。


舞台セットが良く変わるので黒子が活躍。
終盤のクライマックスでは ほろりともらい泣き。いい芝居でした。
ことしもこれから演劇鑑賞会中心で全国を回るとか。
機会があれば是非ご鑑賞を。


舞台が はねて待つことしばし。先輩 山崎辰三郎さんと食事へ。
今回は演劇談議に花が咲きました。俳優座、文学座、劇団民芸などの
裏話や落語のこと、樫山文江、日色ともえなど懐かしい名前も。
もちろん 奥さんの今村文美さんのことも。


ブログ公開の了解を得てパチリ。
どうですかこの若々しい髪の毛。
四十数年、この道に身を置いた自信と風格のある話しぶりが
印象的でした。


お互いの宿題として、新作ストーリーを創作しようではないか
との 長年の思いを改めて確認しあい さよならしました。


疑似やもめ暮らし 体験中

母ちゃんは 金曜日まで帰ってこない。
東京の娘のところへ出張中。


こんなことはもう4,5回になるので慌てない。
朝のゴミ出しから始める。
母ちゃんがするように昨日の夜から詰めてあるので問題ない。
ワンちゃんと散歩のあと、一緒にパンで朝食。
食器が洗い上げにたまっているので、洗剤で洗う。
これも問題なし。


洗濯物が貯まっているのに気づく。
近頃の洗濯機は優秀でセットすれば全部やってくれる。
むかしのぐるぐる回す絞り機付とは大違い。
柔軟剤を入れるところもわかっている。


さてと 今日は涼しいので外回りの植木の散髪でもするか。

一年たつとよく伸びている。

かいづかいぶきの枝が伸びている。

道路側から選定し始める。
ゴルフ仲間が自動車で通りかかり、”きょうは植木屋ですか”
”よく似合いますね”なんて声をかけてくれる。
結構人が通り 声をかけていく。


切るのは簡単。片付けが大変。

いつもは母ちゃんが手伝ってくれるのに今日はいない。

朝9時から始めて1時まで 45リットルのゴミ袋で5杯。
まだ一袋いりそうだ。


ご苦労さんでしたと ひとり呟いて ”のどごし生”をぐいーっと。
これで今日の仕事はおしまい。
ふだんならここで夕飯の心配をするのだが余裕がある。


昨日作った”きゅうりもみ”が残っている。
冷凍食品も買いだめしてある。酒のつまみも心配ない。
こんな具合なら、一人暮らしも続けられるなーと思うが
さにあらず。
話し相手がいない。ワンちゃんでは役に立たない。


声を出して話す相手がいないのがやもめ暮らしの一番の問題だ。




ジタバタし始めた定年後の暮らし

定年して3年が過ぎようとしている。


聞いていたが 確かに年金だけでは余裕のある生活は難しい。
普通に飯は食っていけるが、車検、保険、接待費など臨時出費が痛い。
特に1年目の現金支払い。健康保険や住民税など後払いの
後遺症が出ている。


暇つぶしなどと のんきに言っておらず何とか打開をと考えた。


一念発起して近所にオープンするディスカウントストアーに
パートの面接申し込みをした。
これは時期が遅すぎて予約満杯で断られた。
折角 意を決してその気になったのに。


思いついたのが最近はやりのリバースモーゲージ。
子供たちもそれぞれ家を建てて、住んでいるこの家もいずれは
不要になると考え 住んだまま余裕資金が得られたなら。
これは評価が土地代だけなのでこんな田舎ではだめだった。


貯金の代わりにと10年ほど前に手に入れた土地も売れない。
財テクも失敗ばかりで。
才能が無いのをいまさら気づいても もう遅い。


とまあ こんな具合でジタバタしている。


収入が無いなら出るのを抑えなくてはいけない。
生活費の見直しを真剣にしてみよう。
おかねがかからなくて時間つぶしができる趣味に比重を移そう。


などと考えてみるが、 ふと何を心配しているのだろうと思う。
今 健康で不自由なく暮らしているのに。
将来の不安をあおるテレビや新聞のニュースを見るからいけないのだ。


その時がくれば何とかなるさ。いままでそうしてきたように。
と 思い直すとずいぶん気が楽になった。



地黒のじいと 白肌の赤ちゃん

ほぼ一か月にわたり、帰省していた娘と赤ちゃんを関空まで送りました。


避暑のつもりが、東京のほうが涼しかったようです。
今朝撮った写真です。

赤ちゃんの写真は、許可が出ませんので一部分です。

じいちゃんの手の甲の黒さと、赤ちゃんの色を比べてください。


無茶苦茶に違いすぎます。
赤ちゃんの予防接種の跡が痛々しい。


よく遊びよく笑いました。
これからしばらく寂しくなります。
明日から母ちゃんも東京へ子守りの手伝い。


一週間くらいワンちゃんと二人きりの生活が続きます。