見出ししか読まない新聞を止めた

年を食ったせいか新聞は見出しを見て 大体の内容がわかる。 特にネットニュースを三つほど見ているので 別に困らない。 テレビは殆どニュースしか見ない。 こんな風になっちゃた。 誰かのブログにあったのを引用させてもらった。 本当の理由はこれだ。 電気料金の値上げ分を これで補おうという母ちゃんの意見に... 続きをみる

今年も梅まつりに行けなかった

数年前に行った紀州みなべの梅林祭りは 今週で最後だとか。 心に余裕の無い時は梅を楽しみ気にもなれない。 家族であるワンの衰えていく状態が続いている。 あれほど食欲が旺盛だったのに。 今は寝てばかり。 知ってか知らずか 鉢植えの老木の梅は満開だ。

糖尿病の数値が-----

1月の血液検査の結果が良くない。 中でもＨbAL1cというのが7.6％に跳ね上がった。 6.6くらいで推移していたのに。 心当たりがある。 口寂しいのでお菓子を自由に食べていたからだ。 心を入れ替える。 甘納豆はこんにゃくゼリーに。 ピーナッツはピスタチオに。 かりんとうはあたりめに。 でもこれっ... 続きをみる

近頃は寝る時間と起きるのが一定しない　そこで２句

どうもワンの体力/食欲が落ちて その時が近くなってきそうだ。 長く一緒に過ごしたので この姿は切なくつらい。 あれやこれやで眠ってもいろいろと。 自分に重ねて一句。 ”肩口の　寒さが戻す　古い夢” もう一句。 ”真夜中の　ひづめの気配と　下弦の月” 自分の父親の時でも こんなにつらくなかったのに ... 続きをみる

昔の暮らし体験授業で　一句

小学校には　昔の暮らし　という体験授業が あるそうな。 石うす、洗濯板、七輪焼き、背負子。 ”わらじ履き　はしゃぐ子らの　ルーツみる” 季語はありませんので写真をどうぞ。 ふと気が付きました。 季語を意識せずに 俳句を作れば 楽なんだと。

雪と風でできた武器って　なぞなぞで　一句

なぞなぞは殆ど解けない。 頭が固いといわれてしまうけど。 考えることでドーパミンが発生するというのは 理解できる。 俳句もその一つ。 ”なぞなぞは　凍てつくわれに　やかんの湯” ちなみに 雪と風でできた武器は　”吹雪”というのが ネットに出ている。 ちょっと苦しい。 1.　へんしん 2.　はなし ... 続きをみる

ドイツから短期帰国して入学するというので　一句

孫娘が帰ってきて小学校へ入学するので一句。 ”入学の　ちびこい制服　ばあ走る” 日本の夏休みまで帰ってくるらしい。 住民票は日本にあるので小学校は問題ない。 ただ　まだちびこいらしい。 110ｃｍの制服を探すのに　ばあちゃんが あっちこっち奔走している。 新品より中古服を探している。 ランドセルが... 続きをみる

元気のないワンを見て　一句

”年重ね　寒日にちぢみ　ワンを引く” いよいよ弱ってきました。 十六歳半です。 白内障に耳が遠くなって 食欲も減りました。 何とかこの冬を乗り越えればまた元気を 取り戻せるかも。 友達の介護も　切ないもんです。

節分の巻きずしをいただいて　一句

”変わらずに　かじかむ味の　年巻いて” いつものように自家製を作ってくれます。 お店の味とは違うあっさり系です。 これでまた一つ年を取ります。

真夜中に目が覚めて　一句

”鉢の雪　ふくらむつぼみの　香り未だ” 先日の雪の日に 撮った写真が脳裏にあったようです。