多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

こんどは書棚の本を捨てろという これもねー

3月に娘家族が引っ越してくる予定だ。
そのせいか2階部分にほったらかしにしてあった
書棚の整理を命じられた。


子供たちの分も含めてこんなにあった。

これですっきりしたのは間違いないが。


この下の本にはちょっと抵抗があった。


50年ほど前の教科書だ。
就職以降は一度も開けてなかったものが
殆どなのだけど。


ただ、45年間も仕事に役立った基礎教育資料なので
捨てるには忍びなく今まで保管していた。


これでエンジニア―としての経験も実績も
すべて無くしてしまうようでちょっと寂しい。

古い写真を全部片づけろと言われる でもねー

確かにその時期かもしれない。
でも捨てろと言われてもねー。


昔はなんかの祝いにきれいな写真ブックをもらいましたが
いまでははやらないみたいです。


捨てるには惜しいですがやっぱり邪魔です。


大変な作業を ちまちまやりますが
気が付くのは圧倒的に長男の写真が多いことです。
次男、長女の小さい頃のスナップ写真はあまりありません。


ビデオもたくさん撮ったものですが今では
再生する機械もありません。


最近の写真はたくさんとってありますが
殆どがパソコンの中にあります。


これってどうなんでしょう。

ボッチャとモルック 他にないかな

地域福祉予算の消化に困っている。
コロナの関係で予定していた行事の中止が
相次いでいる。


せっかく頂いた助成金の使い道のアイデアが出ない。
それだけなら次年度回しで良いのだが
世知辛いことに余った金額を返金せねばならない。


とりあえず高齢者集会用にボッチャとモルック購入を
提案するのだけど。

いずれも投げてゲームを楽しむもので
室内でできるのがメリット。


高齢者でもチーム競技ができる。
これを貸出し用に用意するアイデアだ。


ここまではいいのだけど
これでも予算はあまりそうなのだ。
役員さんに尋ねてもアイデアが出てこない。


ぜいたくな悩みだけれどもう少し考えてみる。

どうしますかと聞かれ 抜いてくださいと

何度かトラブルを起こしている 左下の臼歯。
グラグラしているので思い切って抜いてもらった。


知らなかったけど立派な材料が使われていた。
母ちゃんが歯医者に勤めていたときに治療してくれたもの。


そんなことより抜いた後の痛みがひどく
久しぶりに痛み止めを飲む。
良く効いてしばらくすると直った。


薬が良く効く身体をまだ維持しているのがうれしい。


内科の糖尿治療薬も良く効いていると医者に言われた。


この前の腹痛も正露丸で直った。
でもインフルエンザの予防接種は受けない。


今は3回目のワクチン接種を待っているところ。
薬の効き具合も含めて
こんな状態の人達が多いのではないでしょうか。

もうちょっとでニュースになったのに 大相撲

横綱と対戦した 宇良関。
この強い横綱に勝ったと思いましたよ。


土俵際まで追い詰めました。


ですがここまでで精一杯でした。


残念。
これで上位陣との対戦が少なくなりこれからです。