多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

役に立ったか 競馬の本

久しぶりに本棚の整理をしようと思った。
競馬関係の本が数冊あったので読み返して役立たずの本は捨てようと思う。

その中で 今でもこれは置いておくべき初心者用の本が下の写真。

平成8年に買っている。パドックでや返し馬の見方や調教欄での選び方など
今でも参考になる。これは残す。


次の本は平成15年に出張帰りの飛行機の中で退屈しのぎに読んだ本。
最近も本屋で新しいものが出ているみたい。面白かったが登場騎手の

エピソードがちょっと古い。これも残そう。


平成15年度判の重賞競走データボックス。これは役に立つ。
しかしもう4月。本年度版を買うには少し遅いかも。

本屋で一度覗いてみよう。古いので捨てる。


平成8,9年というと二十年位前。そんなに夢中ではなかったと思う。

でも馬券術に関する本を頼りにしようと思ったのか 下の本。

この類の本はほとんど役に立たない。
なぜかというとややこしい。内容は馬の能力分析とか作者の自慢話ふうで
いまいち。データ分析はターゲットフロンティアーで十分。
全部捨てる。


極めつけは次の本。

たしか一般紙の広告に出ていたもの。最近の不調の時に取り寄せた。
ルーレットもどきで なんでこんな本を買ったのか。
一度 一日分の結果でシュミレーションしてみたが全くダメ。
1500円をどぶに捨てたようなもんだ。たたきつけて捨てる。


経験からすると馬券術関連の本は役立たずが多い。なぜなら
馬券術は人から教わるもので無く 自分で会得するもの。自分の金を
人に預けて儲けようなどと思った時から負けている。
と 思いますが。


今週は 桜舞う桜花賞。入れ込まずに軽くいこうと。ご同輩もがんばれ!。

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