多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

親愛なる皆様へ 年賀をお届けします

毎度 他愛のないつぶやきにお付き合いくださいまして
ありがとうございます。


心を込めて新年のご挨拶をお届けします。


穏やかな年末と思いきや

記録的大雪のニュース。
また感染拡大が止まらない。


今年最後の穏やかな日に
山の上から我が団地を臨む。


遠くに見えるのは
関西空港島。
飛行機は飛んでいない。


日常が一変した今年を象徴するように
年末は大雪になるという。
この雪でコロナを封じ込めて欲しいと願う。

炎を見ていると なぜか元気になりそうです

この頃では火器を使いませんので
炎を見ることは殆どありません。


火鉢用の炭の火起こしようをじっと見ています。


着火剤の炎ですが
なぜか懐かしい感じがします。


コロナ感染が広がっています。
何とかならないもんかと
思いながら じっと見ています。

高齢者であることの実感 まさかこんな形で

この頃は画面を見ることが多いので、近眼が進んでいることは感じていた。


高齢者講習会。
70才を過ぎて初めの免許更新用だ。
メガネに不安を感じながら受けたのだ。


静止視力が0.5。これは眼鏡で矯正できるという。


強烈にショックを受けたのは動体視力。
なんと0.1。
同年代では 劣っている。まさか。


更に夜間視力。標準の60秒からレンジアウト。
夜の運転が微妙にしんどくなったのも感じていた。


水平視野だけがようやく標準値。


こんな形で高齢者になったのを実感させられるとは
思っていなかったのでショック。
今までよりも安全運転に気を付けようと思う。
運転実技はパーフェクトだったのがせめてもの救い。


更には免許更新に必要な矯正視力が0.7以上に
なるようなメガネに替えよう。


教官が最後に言った言葉は3年後にまた会いましょう。
えっ 5年じゃなかったの。
もう一回同じ講習を受ける必要があるらしい。


75才からは記憶力・判断力の認知機能講習が追加される。
今から自信が無くなってきた。


自動車免許を取ったのは50年ほど前。
確か3万円ほどの費用だったと記憶している。
初任給が4万円ほどの時代だ。
今も自動車教習所は若者であふれている。
彼らは初任給の2倍ほどの費用が掛かるらしい。


これにも高齢者であることを実感させられる。

自分としては一大決心なのです あと2年ですから

今日も寒い中、児童見守り交通整理でした。


ほぼ2年間続けたことになります。
月に2,3回程度ですので-----。
あまり自慢になりませんが。


早起きの自分にとっては苦にもなりませんでした。
これは単に一つの役目で
ほかにも月に2回ほど集まりに出るなど
それなりに時間的な拘束はありました。


それでも現役時代と比べると
プレッシャーもなく楽しくやれました。
この役目をあと2年続けるかどうかで少し悩みましたが
続けることにしました。


だって、カレンダーに病院の予定だけ書きこむのは
あまりに寂しいではありませんか。


地域のお役に立てるのであれば
またブログのネタ探しができるのであれば と
福祉委員長を続けることにします。