多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

意外とたくましい母ちゃんのドイツ旅行

飛行機を乗り継いでも時差ボケもしないとの報告。
母ちゃんは楽しんでいるみたいで何よりだ。


ミニコンサートもよかったらしい。

zittauという町が婿殿の実家がある街。

意外と都会じゃん。

色々案内してもらっているようだ。
ドレスデンらしい。
面白かったのはこの写真。



気に入っているのはこのスナップ。

そして最も気になったのは
フランクフルトのスーパー。


大好きな日清焼きそばが1ユーロ。
これが手に入るなら
ドイツに行ってもいいかなと思う。


明日からはフランスへ行くという。
写真が楽しみだ。

ここでも電車を見ている孫ちゃんの後ろ姿

二日の真夜中にドイツへと出発した6人のチームは
未だドレスデンの実家につかないみたい。


途中のシンガポールからフランクフルトへの
写真を送ってくれるので楽しみながら見ている。
LINEは本当に便利だ。


なかでもフランクフルトのまちなか電車を
見ている孫ちゃんの写真が気に入っている。

電車好きの彼にとっては
うれしい景色の連続なのだろう。


気候もいいんだろう。
かたや大阪は寝苦しい夜が続いていて
ワンと二人でフーフー言っている。

お宅の近くに 海水浴場はありますか

いよいよ ”お宅に近く----”シリーズも最終回。


今夜は婿殿一家プラス家内と東京孫(小学4年生)が
ドイツに向けて出発する日。


婿殿は連日のように子供たちを連れて
海水浴場に出かけている。



考えてみれば、彼の故郷は旧東ドイツの農村地帯。
海のある風景が珍しかったのだろう。
5カ月に及ぶ寄宿生活でお互いに少し遠慮しながら
暮らした日々は 我々老夫婦にとって
思いがけず生活に張りを与えてくれた。


環境分野の研究を続ける彼にとって
日本の大学でもう少しやりたかったのだろうけど
マッチングするところが無かったようだ。


孫ちゃんたちもドイツ語で会話しているので
大丈夫だとは思うけど、向こうのおじいちゃんや
おばあちゃんと暮らしていけるのかが心配だ。
でも心待ちにしているようで大事にしてくれるだろう。


夕食を作ってくれて楽しかった日々もこれで
最後になると思うとちょっと寂しい。

料理の腕も上がって このピザは一番おいしかった。
詳しくは聞いていないがドイツでの大学が
見つかればいいと願う。


3週間ほど家内も一緒なので
観光写真を送ってくれるだろう。

お宅の近くに自転車屋さんはありますか

今回は助かりました。
駅の近くまで届け物に行った帰り
バイクが動かなくなりました。


こんな時はいろいろ考えるもんです。
捨て置いてタクシーを呼ぶかまたは
家に電話して迎えを呼ぶか。


十年ものなので
メンテナンスもあまりしてなくて
後悔先に立たずです。


思い出したのが駅近くの自転車屋さんです。
暑い中、押してたどり着いて診断してもらい
動くようになりました。


この自転車屋さんはバイクも修理してくれます。
まちでは、ほとんど見かけなくなりましたが
近くにはあるんです。


昭和の風景が残る街に感慨ひとしおです。

お宅の近くに 空港はありますか

うちにはあるんです。
車で30分のところが関空です。


この写真の対岸がそうです。


展望塔に登ってちょっといたずらをしてみました。


英文で本当の意味は分かりますが。


今日はドイツ旅行に同行する東京孫娘を
空港に迎えに行ってきました。


私の望みは空港に近いところに住んでいるので
いつかピーチに乗って北海道の女満別に
流氷を見に行くことなんですが
老齢のワンちゃんがいるので今は家を空けられません。


一つくらい夢があってもいいでしょう。
いつかは実現したと思っています。