多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

和歌の浦へ初めての 吟行

句会に参加して初めての吟行が和歌の浦”万葉館”



主催者の一句
”緑陰の眉雪の歌人たたずめり”


私の選評。
万葉の時代はおよそ1300年前。
和歌の浦万葉の小径の歌碑によると、紀伊の国への
行幸が4回あり、同行の人々が詠まれた歌は10余首あるとのこと。
砂嘴にある歌碑の前で
“緑陰の眉雪の歌人”とは昔の文化人を指すのか、あるいは
吟行の我々俳句人を指すのかは定かではないが。
 いずれにしても、奈良の都からどの道を通って、何人の人々が
どんな時間をかけてここまで来たのか。
 帷子を着て海風を受けながらこんな歌を詠んだのか。
果てしないロマンに馳せて、想像は広がるばかりである。


とまあ こんな具合に
一日楽しく過ごしました。
意外とセンスあるかもと思いました。


私の自慢句は
”夏木立 老松の枝 闊達に”
でした。

評判の良かった句は
 ”帷子(かたびら)に 心地よき風 万葉路”

これはショックでした

2か月の間、毎日水やりをして
種から育てたミニトマトの苗を
配り終えました。

これは全体の半分です。
3人で手分けしましたので。


これを2株ずつ270世帯の配ったのですが
福祉委員会からのプレゼントと思っている人は
少ないようです。
自治会からだとの反応が多いそうです。


PR不足だとは思いますが。
このように末端の希望者にはどうでもいいことなのかもしれません。
市のアンケートからも3割の人が福祉活動を
全く知らないそうです。


自分さえよければいいという人が
多いことに愕然とします。
これが日本の現状なのです。

これは不適切かどうか 行き過ぎだとは思うけど

子供も食べたい時があります。
食べたくないときもあります。
うちの孫ちゃんを見ているとよくわかります。



保育士さんも一生懸命なんだと思います。
これで自宅待機だとか、園長が辞職だとか
ちょっと行き過ぎでしょう。


このニュースを見て
今は大変な時代なんだなーと
かわいそうな気がします。


これを取り上げるマスコミも
変だとは思いませんか。
詳しくは知りませんが変な時代になっています。

この雑草を見ても 誰も何もしません

この擁壁の上は住民センターです。
雑草が小さい時から気が付いていたのですが。
こんなに大きくなっても住民は無関心です。


しばらく数週間 様子を見ていましたが
誰もやりませんので
全部引き抜いてきれいにしました。


近所の知り合いが自転車で通りかかって
”正義の味方”などと冷やかしますが
手伝おうとは言いません。


大した作業ではありませんが。
放っておくともっと大変になるからです。


家内は自分の家の植木を切るのが先だと言いますが。
そんな問題ではありません。
気になるだけです。

そんなこと言わないでほしい

こんな記事が一番身につまされる。


定年後にみんなが通る道ですが。


昼ごはんにカップラーメンを食べることに
何も抵抗はありません。
無理して作ってくれることはありません。
自分で何とかしますから。


という約束をしています。
お互いに気を使わないように。


居場所つくりなんて計画的にできない人が問題です。
自分なんて それを見越して
隠れ部屋を作っています。
誰にも文句を言わせません。