多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

それでもやめられない 理由があるのです

9,10,11月と団地のゴルフコンペに参加しました。
結果はすべて最下位。
自分ではへたくそとは思っていません。
たまに良いショットがあるんです。
ショット、アプローチ、パターが揃わないだけです。
人との比較はしません。自分勝手流なのです。


タバコも同じです。
禁煙で1か月は節煙期間が続きましたが
今はもうだめです。


これもタバコがうまい瞬間があるんです。
いらいらも解消できます。
止められません。


テレビの録画を見ながら
豆をポリポリするのが好きなんです。

歯医者に通いながら
やっています。


良いじゃないの幸せならば と
好き勝手にやれる年代と思えばいいんです。

我が一族の 突然変異 耳の形

私自身 家内 子どもたち そして孫ちゃんたち。
この中で 唯一 耳のかたちが
ユニークな孫ちゃんがいる。


殆どはわたしに似て、他人の言うことなど聞かないと
言う風に耳の形は横を向いている。


ところがこの子だけは 耳が前を向いているのだ。


七五三の写真だけではよくわからないけど
大きな耳が前を向いている。


小さい時から注目している。
昔から言われているように
多分 人の言うことをよく聞いて判断するように
成長していくのだろう。
ドイツ人のパパもこんな耳ではない。


孫ちゃんたちはそれぞれ性格も違って
それなりに好もしく感じてはいるのだけれど。


突然変異のように現れたこの耳の形に
神秘的なものを感じてしまう。

こんなアプリができるのなら 5Gスマホに乗り換える

関西のテレビに”憤懣本舗”というのがある。
ときどきお目にかかるが面白い。


人はだれしも、怒りや悩みを抱えている。
どこかにぶっつけたいと思っている。


5Gは双方向なんでしょ。
AIも利用できるんでしょ。
それならアプリを開発してよ。


例えば、日々の実績を積み重ねたうえで
今日の晩御飯のメニューはどうすれば?
具体的にはさっぱりしたものが食べたい。
5Gアプリは答えを出してくれる。


今日のこんな不愉快なことを聞いてちょうだい。
一緒に怒りをぶっつけてくれる。


ほかにもいろいろ希望はありますが。
そんなアプリを開発してくれたら
5Gスマホに乗り換えますけど。

新聞はどうも必要ないので 止めようと思ったが---

昔は楽しみであった新聞記事。


近頃はどうも不要と思えるようになった。


1面、2面を見ると、ネットニュースやTVニュースで見たものばかり。
めくると次は半分が広告面。---ネット通販はいらない。


次も半分は広告。”男の活力を取り戻す”--- 私的にはもういらない。
でも国際面は時々見る。


次も半分広告。靴のPR。---間に合ってます。
国内ニュースは---TVとネットで十分。


株式面は---嫌な思い出があるのですっ飛ばし。


またまた半分広告。”いぼ痔、切れ痔などの---” ---必要ありません。


次の広告は、電子辞書。----それはもう古い。ほかに代用できるものはいくらでもある。


スポーツ面。---TVニュースで見たが、もう一度見てもいい。


BSテレビ欄。---録画用に一応見る。


地方記事の面。----大したニュースは無い。


ようやくたどり着いた昔の3面記事。
大体ニュースで知っている。


どどめはいっぱいの宣伝ビラ。----そのままゴミ袋行き。


それにしても夕刊の読む記事が無いところ。
一分でゴミ袋へ。


こんなだから、もう新聞をやめようよ と久しぶりに帰ってきた
家内に言ったら。


あかん。もう2年は続けないと。
その約束で掃除機をもらったんやから だって。

ようやく気が付いた 女性の方が長生きする理由

女房殿の短期出張はここ3年で10数回になる。
孫ちゃんのお守りで喜んで出かけているが。


一人暮らしを強いられるこちらもそろそろ飽きが来ている。
家事のまねごとを1/3くらいの頻度ではやっているけど。


そこで気が付いた。
家事仕事って結構 体力と頭を使うものだと。


朝起きて、掃除、洗濯、風呂洗いに炊事と続く中で
こちょこちょと動き回る必要がある。
これって結構運動になっている。


おまけに順番やその内容が日ごとに変化して
段取りや準備をするのに結構頭を使う。
脳の活性化を自然とやっていることになる。


かたや定年した男は。
ふつうは仕事で燃え尽きて、かつてのように段取りや
次の予定に頭脳を使うこともなく
ただ用意されたものを漫然と受け入れる。


たまに健康維持と称してゴルフに行くくらいが運動。
朝夕は ワンに誘われて散歩に行くだけだ。


幸いにも自分の場合、老人会の世話や福祉ボランティアで
すこしだけ頭を使っているが
止めてしまえばどうなるか。


日ごろの運動や、食事のメニューを
かんがえなければいけない女性の方が
長生きするのは歴然としている。


そんなことを考えながら
畑でとれた芋でチップを作ってみた。

こんな発想が湧いてくるうちは
まだまだ大丈夫かなと、それなりに納得している。