多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

観音像の悲哀とコロナ終息の祈り

淡路島にある観音様像は冬の晴れた日には
対岸にあるこちら大阪からでもはっきり見えることがあります。


近くに行ったこともありますが
この高さ100mの像がようやく取り壊されるようです。


数十年の役割を終えたということでしょうか。
公費が使われるそうですが
近所の迷惑を考えれば仕方がないでしょう。


淡路島には船の速力試験のためにマイルポストという
白い大きな柱が立っていましたが今はどうなっているんでしょう。


一方 福島にある観音像は
コロナ撲滅祈念のために
マスクをしてもらえるそうです。


観音様も苦笑いでしょうか。


その時代の人が作ったとはいえ
現状の取り扱いの明暗がくっきり。
個人的には作った時よりも壊すときの後始末を
考えなかったのかなと思う。


そういえば近鉄名古屋線の榊原温泉口に見えた
黄金の観音像はどうなっているんでしょうか?
自由の女神像もあったように記憶していますが。

×

非ログインユーザーとして返信する