多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

ワンとともに乗り切った今年の夏

二十日余りをワンとともに二人で過ごした夏。


出ないのにおしっこの体勢が多くなり
年のせいだとばかり思っていたところ
薬が効くかもしれないと思い立って
動物病院へ出かけた。


エコー写真を見ると来る前におしっこをしたのに
膀胱が膨らんでいる。
なるほどと思って聞くと
そとまわりの膜が少し厚くなっている。
これが原因みたい。


帰って 薬をドックフードに混ぜても
うまい事 抗生物質だけを吐き出す。
そこで小さく砕きジャーキーにくるんで
何とか食べさせた。

これでよくなればいいんだけど。
気持ちよく昼寝をしている。


お互いに健康が一番だよ。


けち臭い話だけど、医者代の4千円は
5月分の高額医療費の還付金が4千円あるので
気にするな。

盛り上がったのかどうかはわからないフォトコンテスト

地域の人達にミニトマトの苗を配るという
福祉委員会の企画。


250軒の人達が苗を育ててくれたはず。
同時に実のなり具合をフォトコンテスト募集した。


LINE公式アカウントに投稿してくれたのは9軒。


それぞれ工夫した写真でうれしかった。


ただ高齢者主体で配ったのでスマホで写真を
投稿するというのはちょっとハードルが高かったのかもしれない。
でも
始めにしては上出来かもしれない。
と思うことにしている。


秋にはチューリップの球根を配って
春にはまたフォトコンテストを企画している。


何事もトライしてみることが大事で
住民の人達が福祉の活動に少しでも
目を向けてくれることが目的なのだから。

ザリガニを食う文化は日本には無い

中国で日本人は知らないという記事を見つけた。
ザリガニがうまいという。


昔に用水路に一杯いたあのザリガニが
食用になるという。


うまそうに見えるけど
田んぼの農薬にまみれたはずの
アメリカザリガニは食ったことは無い。
近頃は見かけないけど。


今日もドイツの鶏卵がサルモネラ菌に汚染されているとか
食卓の話題になったが
たまげかけご飯を安心して食べられる
日本の食衛生基準に感心する。


多少の値段が高くても納得すべきなのだ。
という感想。

自分だけ会話に入れない みやげ話

帰国前のPCR検査も問題なく
夜遅く3人が帰ってきた。
ホッとしている。


道中何事もなく元気に楽しんだようだ。
コロナ禍のなか奇蹟に近い。


迎えの車の中ではドイツやパリの物価が高かったことが
話題の中心で黙って聞いていた。
みやげ話はおいおいにしてくれるだろう。


婿殿と孫ちゃん二人はしばらくドイツの実家で
暮らすらしい。
娘はあっけらかんとして
又 行くからと。


子供と はなれ離れに暮らすなんて信じられない。
何を考えているんだろうかと思うが
干渉はできないもどかしさがある。

セミの鳴かなかった夏が過ぎる

いつもうるさいほどなくセミの声が
今年はほとんど聞こえない。


8月に文句を言うためにとっておいた写真。

網戸にくっついたクマゼミ。
今年はうるさく鳴いた日もなく
拍子外れ。


夜には鈴虫が鳴き始めた。
変な夏だったなあと
秋の始まりを感じる。