手帳といえば、ずっと能率手帳。
数十年間お世話になったものだ。
一冊千円。

ところがここ数年はボランティア手帳。
一冊４００円。
しかも２年分ある。

この一冊で１００円の寄付になる。
こう考えると２年分が４００円なら１年分は２００円。
内容的にはそん色ない。

いままで千円もする能率手帳を使っていたのが
馬鹿らしい。

そんなけち臭い考えも馬鹿らしいけど。

けがでどん底まで落ちた相撲の宇良が
復活したニュースはうれしい。

あきらめずに努力した結果に拍手。
初場所が楽しみだ。

ただ最近の土俵は積極性がないように思える。
上位陣との対戦に遠慮しがちで負けるのが多い。

引かないで堂々と押し込む相撲が見たい。

医療保険や生命保険はそれなりに加入しているが。

あまりにも介護保険のＣＭが多いので調べてみた。

例えば介護保険１００万円コースは
五年ごとに保険料の見直しがあり
８５歳を超えると保険料は9820円。
７３歳から入ると８９歳で１０８万円を支払う。

しからばと葬儀保険を調べる。
１００万円コースでは
五年ごとに見直しの結果
８９歳では支払い総額は１７０万円となる。

テレビで言う3000円が一生変わらない保険は
７３歳では入れない。８５歳でも入れるが
保険料が馬鹿高い。

なるほど保険会社は損をしないようにできてる。

結論はＣＭに踊らされないように
自分の余命予定を考えながら思うと
貯金である程度済むなら
何も入らないほうが賢明だ。

うちの次男が育てる孫ちゃんは
近くに住んでいる。
これでもかというほど　おもちゃがいっぱいある。

珍しいおもちゃをテレビでやっていたので
ネットで注文した。

裏返しにレールを走るそうな。
３千円。

これをクリスマスかお正月に家で楽しんでもらって
その後はドイツの孫ちゃんに送ってやろうと思う。

近くの孫ちゃんはどうせ一回で飽きるのだから。
と　おじいちゃんだけのアイデアだ。

母ちゃんは東京の孫娘の誕生祝に
２万円もするジャンパーだ。

桁が違う。
養ってもらっているじいちゃんの悲哀だ。

退職してから８年にもなると
自分のへそくりはすっからかん。

年金はすべて母ちゃんが管理している。
小遣いはそこから毎月現役時代の1/3位を
支給してもらっている。
とても明朗会計で収入と支出は一致している。

そこで何とか裏金つくりができないかを研究している。

一つはカードの使い方だ。

キャッシュカードは３枚程度に整理した。
使用結果は月に一度郵便で送られてくる。
これはすべて正直ベースで信用してもらっている。

ここで考えたのがweb報告のカード使用報告だ。
電気代や通信費を別の一枚にまとめてある。
母ちゃんには明細は分からない。
１万円くらいはカードで処理しても分からない。

もう一つはポイントの還元だ。
Tポイントなどは貯まったらpaypayに変更すれば
コンビニなどで使える。内緒の作業だ。

こんなに苦労しているのに政治家は１千万など簡単なようだ。
今から政治家にも成れないだろうし。はて-----------。