この時期 どうしてもウクライナに結び付いてしまう
土曜日の神戸フルーツフラワーパークは
大勢の人たちでにぎわっていた。
我が家の4家族、神戸の4家族が
2年ぶりに集まったのだけど。
甥っ子、姪っ子はみんな健やかに育っているが
我ら爺さん、ばあさんはそれなりに
年を感じさせる風貌と動きに 若かったころはと思ってしまう。
若い人たちの家族連れに平和な日本を実感させられる。
こんな中で帰ってきてみるテレビニュースは
ウクライナ情勢一色なのだ。
侵攻砲撃ニュースよりも
避難民の状況に移ってきた。
昼間に目に焼き付いた華やかな色感覚とは一変して
砲撃や避難する人々の映像は
白黒テレビのようで世界のギャップが何ともつらい。