多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

救急車の人たち あの人たちが今

我が家は団地の入り口にある。


救急車のサイレンが聞こえるたびに
思い出すのだ。


ここ数年で2回もお世話になった。


一つは尿道結石。
これは差し込みがきつくうなされるばかり。
点滴で事なきを得た。


もう一つは、急性膵炎。
今大変な救急センターに連れて行ってもらった。


2回とも、大事に至らずその日のうちに帰ることができた。


この時にお世話に立った看護師さんたちが
コロナで大変な目にあっていると聞く。
優しくて勇敢な人たちだ。


言葉があるとすれば
それは気を付けてというしかない。


自分に降りかかるかもしれない厄災の
恐怖におののきながら使命感に燃えるその姿を
あの暗い救急コーナーでうめきながら
自分は天井を見上げていたのを思い出す。


何とか無事で頑張ってほしい。
もう少しだ。

×

非ログインユーザーとして返信する