聞いてよ ボランティア運転手の悩み
自治会バスの運行世話役をやってます。
週に2回ほどですが、8人乗りの運転手もやってます。
団地から最寄り駅までの往復で10分ほどかかります。
朝は6時から8時まで。夜は6時から9時までなんですが
結構プレッシャーがかかります。
運行ダイヤをキープするために、朝は5時から起きてます。
これは早起きなので問題はありません。
夜便がつらい。
夕食が9時半ころになり、毎日晩酌が必要な身にとっては
これがちょっとしんどい。
普段は6時から飲み始めて9時には寝てしまうこともあるのです。
こんな愚痴も、利用者の”ありがとう” のあいさつに
少し癒されます。みんな挨拶を言ってくれます。
悩みは利用者が伸び悩んでいることです。
自治会のホームページにアップした利用状況なんですが。
予算上は年間4千人が必要なんです。残り3か月。
このまま推移すると、やっぱり3300人程度。去年と同じくらい。
この赤字収支状況を予想していたので
クラウドファンディングの準備をしてきました。
公開は来年1月くらいになりそうです。
ボランティア運転手の時給は現在700円。
これを500円くらいに下げなくてはなりません。
引き受けてくれる運転手がいなくなります。
継続させるには、いろいろ対策を考えなくてはいけません。
やーめた、で済むことなんですが そうもいきません。