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長男の長男の高校入学祝に一言かけという。
遠くにいて２年くらい会っていない。
普通はおめでとうとか頑張って なのだろうけど。
なかなか出てこないので
思ったことを素直に。
”ニキビはできたか？”
”背はじいちゃんを越えたか？”
”東京に行きたいけど今はダメみたい”
こんなんで祝いになるだろうかと思いつつ。
都立の難関校に合格した賢い子だから
じいちゃんの心情も理解してくれるだろう。
待ちに待ったプリ野球開幕戦。
マルチテレビで観戦中なのですが
いま巨人は勝ち越し、阪神は藤浪が開幕投手。
テレビを見ながら好き勝手にほざいています。
楽しい。
アイススケートもあるしサッカーもやっている。
大相撲の後に楽しみがある春が来ています。
じいちゃんは これからしばらく楽しめそうなのです。
今年の桜開花はコロナ対策と同様にちぐはぐ。
もう散り初めがあるかと思えばまだつぼみ硬いのもある。
こんな状況は初めてだ。
そんな中で散歩途中の立て看板。
”周知内容に反するお花見行為があれば禁止することがある”
との内容である。
この文書に、日付と作成者の名前がない。
誰が禁止するんだろう と不思議。
最近この手のお知らせが増えている。
少なくとも禁止を主体とする製作者は
記名する必要がある。
桜の開花がちぐはぐなのはこんな人のせいではあるまいか。
昭和の老人のつぶやきなのです。
夕方３時過ぎから大相撲の十両取り組みが始まる。
初日から応援してきたのに休場した。
６勝２敗で次の場所では幕内も期待されたのに。
残念。
起こったことはしょうがない。
けがを治して出直して欲しい。
春になると必ず送られてくるのが
ワンの狂犬病用接種のお知らせ。３０００円。
毎年受けているがこれって本当に必要なのか。
かまれて狂犬病にかかったというニュースは聞かないし。
１４才にもなるし人には噛みつかないし。
もうやめようかと家内に言うと受けなければいけませんと。
これは厚労省と薬業界の陰謀だと思っている。
なぜなら狂犬病法は１９５０年で制定されていて
それから狂犬病の発生など公表されていないから。
費用が惜しいわけでもないが
なんか釈然としないまま今年も受けなければいけない。
ワンがいたがらないのがせめてもの救い。