今そこにある危険 どうすれば防げるか
ショッキングな川崎のニュース。
防ぎようがない。
ここの田舎でも、小学生の登下校見守りを行っているが
事故や事件に遭遇した時に
とっさに防げるだろうかと考えさせられる。
黄色や緑の着ているベストがせめて抑止力になれば
と 無力感を感じながらも続けるしかない。
琵琶湖大津の交通事故もしかり。
気を付けていても防ぎようのない事案が多すぎる。
なんともやりきれない時代になったものだ。
話は変わって
福祉委員会のPR資料を作ってみた。
具体的な福祉活動があまり知られていないようなので
これを地区の6つの自治会回覧に乗せてもらった。
この中にも、児童の登下校の見守りや
災害時の対応などがあり事故の防止に
一役買っている。
どの町にも社会福祉協議会と福祉員会がある。
その活動や原資などは知られていないようにに思う。
この時期、住民全体を対象に
”地域支え合い協力金”の募集が始まる。
福祉の活動を具体的に知ってもらって
少しでも多くの人から寄付金を募るという
やや助平心が透けて見えるが。
その節は 皆様も”ご理解とご協力を”。