忘れかけていた夢が 本屋にありました。
退職したときに
おそらく時間がたくさんあるはずで
何をしようかと迷っていた時期です。
3Dプリンターを購入してちっちゃいモデルを
作ってみたいと思ったものですが
果たして丁寧で根気のいる作業に自信がなく
諦めました。
ところがふと立ち寄った本屋で見つけました。
アクリルケースに入った
昭和のころの古い商店や
古民家のミニモデルです。
これは明らかに
我々おじいちゃんをターゲットにしたものだと
思われます。
値段は3千数百円。
3Dプリンターで部品一個一個を作る楽しみを
いとわない人には興味もわかないでしょうが。
一度購入して組み立ててみて
昔の夢の一部を実現したいと思います。