多趣味 老人のブログ

定年後3年目 自由時間を持て余し 反省と自分起こしの
日記帳

さるお方に あおられています

朝の習慣になった ラジオ体操をすると
節々の関節がゴリゴリといいます。
ときには 掛け声をかけないと身体が回りません。
固くなっています。言葉を忘れることもあります。


そんなことを思いながら散歩に出ます。
放射冷却のきいた冷たい空気が心地よいです。
海岸です。


この石積みの突堤の向こうで釣りをしている人がいます。


この時間、かのお人は新しいバイトに出ました。早朝の2時間。
私がいつも一個1000円でタバコを仕留めるパチンコ屋掃除なのです。


年をとるとバイタリティでは女性に負けます。


卓球クラブ、ストレッチ体操同好会、市の健康体操、
お茶のお稽古、近所会、おまけにファミリーサポートの子守り。
一週間がびっしり詰まています。


それに引き換え 男は情けない。
犬散歩、ゴミ出し、畑の見回り。これらが終わると 後は自由時間。
一週間が予定で詰まることはありません。


当然のことながら、小言をいわれます。
”時間があるなら 何かしたら。
あれが嫌、これはできないなんて言っていたら 何もできませんよ。”
それはわかっているのですが。


年金生活になると男は威厳も何もあったもんではありません。
隠れ部屋に引っ込んで、ひっそりとしています。
あおられっぱなしで 無理やり見つけたバイトも、一月先にならないと
わかりません。


かくて 夕方になると ワンちゃんが散歩に行こうと誘ってくれます。


哀愁漂う ひまつぶし老人の お話でした。

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