多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

仁鶴落語はもう聞けない

50年にも前になる。
当時の落研に所属していて持ちネタにしていたのが
笑福亭仁鶴師匠の”崇徳院”



”瀬尾はやみ岩にせかるる滝川の割れても末に合わんとも思う”
何故か覚えている。


当時はリール式のテープレコーダーしかなかったので
繰り返し巻き戻して口述を書き写して
覚えたのが懐かしい。
25分もの内容を
高座で演技したのも嘘のようだ。


今では一分間の祝辞も覚えられない。


桂春団治の”いかけや” 、桂枝雀の”一人酒盛り”
仁鶴師匠の”金の大黒”など もう聞けない。


みんな鬼籍に入ってしまった。


落語大全集でこの人たちの落語を聞いても
ちょっと印象が違う。
若い時代の勢いが感じにくい。


ここでも”昭和は遠くになりけり”なのでしょうか。

千円札を落としてクヨクヨしている

自分にとって千円は大金なのです。
ポケットからずり落ちたみたい。1週間くらい前。


まだこのショックが尾を引いています。
ツキを無くしたみたいで。


この写真はキッズランドです。

同伴の保護者は500円で入れます。
ここにあるマッサージ機は無料なんです。


これを3回分使ったことで300円を得した気分になりました。


すこしだけリカバーしたので吹っ切ろうと思います。

こんなにも雨雲レーダーにお世話になった8月はない

出かけるにも何をするにも天気が気になる。
特にこの8月は。


パソコンでもスマホでも一番のアクセスは雨雲レーダー。


ところが若干のずれがあるようだ。


昨日も植木の選定中に雨が急に降ってきた。


レーダーを見ると確かに雨雲が。


時々見ているといつの間にか雨雲が消える。


それほど天気の状態が予測できないこの頃みたい。

2週間ぶりの花火にホッとする

8月初めに孫ちゃんたちのために用意していた花火。


ようやくの夜の晴れ間。

2週間余り夜間の雨が続いていたことになる。


こんな夏休みは記憶にない。


せっかく来てくれたのに楽しい思い出も作ることができず


帰ってしまう。

昭和生まれの災難 一言付け加えればよかったのに

金メダルを噛んだ奴は別にして
サンモニの張本さんに降りかかった災難。
あと一言を付け加えていれば大騒ぎにならなかったのに。
おめでとう と。


昭和生まれの我々は心に思ったことをすぐに口にするんです。
それがテレビであることをもっと自覚しなければいけない。


そうでなければ我々はしょっちゅう非難攻撃されるはずだ。
毎日のように女性蔑視発言している心当たりがある。


例えば
白髪を隠すために真夜中に洗面所でごそごそすんな。
などと声に出そうものならしばらくは白い目で見られる。

口は災いのもとなんです。


この辺の自覚が足りない人はテレビなんて出ないほうが良い。


失言を待ち構えている人たちがおおいんだから。