多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

煙と消えるならば 300万円は魅力だったけど

普段はダイレクトメールなど破り捨ててゴミ箱いきですが。
ちょっと気になって中身を見た。
メインバンクからのダイレクトメール。


介護度相当が2以上になった時点で300万円が支給と有る。
しかも80歳までは月額4600円らしい。
これならたばこを減らした分で補える。


落とし穴はないかと
始めて字の小さい重要事項の約款を隅から隅々まで見た。
80才から84歳までは月額18000千円とある。
それでも85才で介護認定となると払い込み総額は150万円。
この時点で300万円くれるならるお得。


更に告知義務のところまで行くと
加入可否のところに疾病が糖尿病はだめと書いてある。


じゃーん。
今のところ医者に進められて薬を飲んでいる。
ありゃりゃここで条件に当てはまらない。


検討をしてみたけどだめらしい。
タバコの量は今までどうり。
善かったのか悪かったのか?。

家内の不眠症が心配 薬をもらってきた

珍しく病院がすいていたと変なところで
喜んでいる家内に聞くと
最近 夜に何度も目が覚めて不眠症みたい。


思い出すと家内の母親も晩年は
睡眠薬を飲んでいた。
遺伝なのかな。


周囲でも不眠症に悩んでいる人は多い。


体操や卓球に精を出して運動不足ではないと思うが
もしストレスが原因があるとすれば。


ちょっと思い当たる節があるのでまさかと思う。
自分はぐっすりと眠れているので
申し訳ない気持ちになってしまう。

ローソンに積まれた 飲料水ボトル

和歌山北部の送水管崩落による断水。
隣町のようなもんだけどこちらは大丈夫。


噂ではスーパーやコンビニの飲料水ボトルが
売り切れなんだとか。


もう一週間になるのに大変らしい。
近所のローソンではまだ売り切れていない。

それはそうとして もしも地震の場合
飲料水の備蓄はあるけど生活用水は不安がある。


貸農園の水道はため池から引いているので
しばらくはバケツで運べるけど
風呂はどうするんだろう。


近くのスーパー銭湯も多分だめだろうし
風呂屋もない。


まあ なるようになるだろうというのが結論。

緊急宣言あけて 芝居見物日和は前進座公演

予約していた”一万石の恋”は国立文楽劇場。
コロナ明けでにぎわっていると思ったけど
観客は200名程度。
道頓堀の通行客は多くなったが劇場はまだ回復しない。


それでも前の方で見る芝居は迫力があった。
山田洋二監督作品というので楽しみにしていた。
そこかしこになるほどと思える演出があった。


お目当ての山崎辰三郎さんは大家さんの役で
出番が多かった。70才を越えて声も透き通るし
さすがに50年の経験は伊達じゃない。


後で聞くと山田洋二監督の演技指導はかなりの
入れ込みと細かいこだわりがあったそうだ。
90才を越えていまなお”寅さん”をほうふつとさせる
稽古場であったと聞いた。


芝居がはねた後のひさしぶりの会食も楽しかった。
思い出話というよりもお互いに今後どうするかと
意見を交わしたのがよかった。


おすすめされたのは”キネマの神様”という映画が
最近では感動した作品だという。
何とかししてみてみたいと映画館を探しているが
上映期間が終わったみたい。

小さな声で言いますが 父親がいけない

自分の娘が病気になるほど悩んでいたのに
結果的に解決してやれないのは情けない。



これに触れるのはタブーなんでしょうが
スポーツ新聞に書かれるほど
非難されるべきなのは誰なんでしょうか。


下々の我々と違うルールがあるんでしょうが
子を思う父親の気持ちは
万国同一のはず。


何があろうと子供は守ってやらなければいけない。
ご結婚が祝福されるように世論を
仕向けなければいけない。
そんな発言を国民は期待している。