多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

わたしはダマされなかった そんな感じの選挙結果

10万円の給付を声高に叫んでいた各党の人達。


そんな無責任なアピールをしてどうするんかなあ と
感じていたが。


そんな甘いことばには 皆さん釣られなかったようだ。


それにしても新聞各紙の事前予想もいい加減なものだった。
現状議席を超えると言ってみたり、危ういと言ってみたり。


さらにテレビの予想なんかは2,3割の幅で獲得議席の
予想をしたり。


終わってみたらそんなことお構いなしに
結果論で検証している。


ともあれ各党の公約は覚えているので
どんなふうになるのか楽しみにしている。

10日くらいなら 独身生活も問題なし

むすめに呼ばれて母ちゃんは福岡へ行っている。


冷蔵庫にはお好みの冷凍食品が詰まっている。


ひところに比べると
冷凍食品とはいえ味がよくなってきた感じがする。


これさえあれば1,2週間の独身生活も耐えられる。


ただキャベツもレタスも冷蔵室に入っているけど
野菜嫌いなので食べる気はしない。


母ちゃんが帰ってきて
キャベツが丸々残っているのを見て
ちょっとくらい料理をすればいいのにという
いつものセリフは想像できる。


だから食生活は母ちゃんがいないとダメなんですよ。
と いやいやレタスをちぎりながらつぶやいている。

もらい泣きしましたよ 現代版の織姫、彦星

記者会見で ”愛してます” なんてすごいことをいう勇気はありますか。
現代っ子なんでしょうね。あるいはアメリカナイズされたのか。


はきはきと表明する姿に私は好感を持ちました。


誹謗中傷される人たちがいるとか。
どんなことでも反対する人はいるもんです。


しかし考えてみると10年余り公務をこなされた人に
退縮金さえ払わないこの国はどうなっているのか。
信じられない。
結婚式さえ挙げてやれない両親の思いは
いかばかりか。


これが数十年たって後悔しなければいいのですが。


季節外れの織姫と彦星の物語でした。

負の遺産ですが 相続申請はスムーズにできた

親父が亡くなって、5年が過ぎた。
ようやく気分的に落ち着いたので
田舎の土地の相続申請手続きを始めた。


ネットでかなり調べて個人でできることを
知って資料集めを行った。
行政書士に任せることなく
相続申請は郵送で問題なくできた。


遠く離れた地方法務局に直接行くとなれば交通費も
馬鹿にならない。


これがかなり参考になった。


あまり大した土地と畑ではないが
手続きは必要なので弟分と共同分割で。


ただ売れそうにもない土地に登記もしていない
居住していた家屋がある。
これを解体処分するのにかなりの費用が掛かりそうだ。
だから負の遺産になりそうなのだ。


こんな状況の人はかなり多いのではないだろうか。


悔やまれるのは親父をケアーハウスに入れた3年の間に
いろんな処分をしていなかったことなのだ。


生存している間にそんな手続きや処分をすることに
かなりの気持ち的な抵抗があったのは事実なのだけれど。


この反省を教訓として自分の場合は子供たちには
手間をかけないようにしようと思う。


ただみんなに常日頃 言っていることは
”借金もないが残せる財産もない”


君たちに施したお父さんの生きざまだけを大事にして欲しいと。

楽しみが少ないのに 白玉ねぎの苗が育たない

毎日 水やりは欠かしていないのに。
苗ポットで育てている玉ねぎが大きくならない。


左側が白玉ねぎ。真ん中は紫。
右側の泉州玉ねぎもいまいち。


種まきが遅かったんだろうか。
サツマイモの収穫後に植え付ける予定があと2週間くらい。


どうも例年と違う。
これもきっと コロナのせいだ。