多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

勝手気ままに思いついたスローガン

”ちょっといい感じの故郷へ 心と身体の健康を維持するために”


渾身一滴に絞り出したフレーズなのです。
福祉のまちつくりビジョンを作れと言われています。


こんなものは 皆さんのご意見はありませんかなどと
会議をしても出てくるもんではありません。
たたき台を示してどうでしょうか と
言わなければ前に進みません。


長いこと会社でやってきたスタイルです。
好き勝手にやらせてもらっています。


でもイベントは段取りがすべてです。
中学校のイベントでポップコーンを450袋配りました。
当日の製造スタッフの苦労もさることながら
準備が大変なのです。

昔やった文化祭みたいなもんです。


この年になって 終えた後の達成感が味わえるのは
ボランティア冥利というもんです。

最後に出てくる ”青春の影”というのがたまらない

久方ぶりに忘年会をやるという。
ゴルフ仲間は役者ぞろいなので
新しいのを一発と張り切って。


”夢芝居”も”恋歌綴り”も何回もやった。


”酔歌”も飽きたし。
これはどうじゃと”愛しき日々”を選択したが
堀内孝雄のはキーが高すぎてうまくいかない。


それではと”小椋佳”にしたらこっちのほうが良い。


白虎隊の歌だが
最後の”青春の影”に来るとなぜか詰まってしまう。

カニを食べなくても 死にはせん

いよいよカニのシーズンでPRが始まった。
うまいのは知っているがやっかみ半分で
家内にうそぶいた。
カニを食べなくてもしにはせん。


4,5年前になるか。
くしゃくしゃしていることがあって
出石そばを食べに一人旅行したことがある。
もう一度と調べたら出石グランドホテルは廃業していた。
カニ食べ放題が懐かしい。


竹田城の雲海はみられなかったが
銀山には行ってみた。



竹田城跡の雲海を見てみたい。

”跳び箱”

”おじいちゃん あっちへ行って”
孫ちゃんに言われた日々が懐かしい。


ドイツへ行ってしまったのは3カ月前。
思い出すのもつらいのでLINEビデオにも参加しない。


ところが ひょんなことから
通っていた保育所に”跳び箱”を寄贈することになった。


もちろん 自費ではなく地域の福祉委員会からだけれど。


届いたと連絡が有ったので写真を撮りに行った。
園庭では子供たちが遊んでいるのをみて
なんか複雑な気持ちになった。


母ちゃんに届いたLINEビデオをチラ見すると
ドイツ語で話をしている。
子どもの同化能力はすごいもんだと感心するが。


遠くにいて会えない寂しさの心持を
隠すために あえてLINE通話にも参加しない。

こんな節約もあります。

年を食うと見栄や外聞は無くなってくる。


典型的な例がこれだ。
スーパーに期限切れまじかの菓子パン売り場がある。
朝6時ころにワンとの散歩のついでに買って帰る。


素晴らしいのは値段が半額になっていること。
今日もこれをゲット。2百円で4個も買える。
賞味期限が2,3日切れても気にしない。


母ちゃんは菓子パンばかりで健康に悪いという。


そんなことは無い。
もう7年余りこれを続けていてすこぶる健康なのだ。
ワンも同じ。


帰ってきてワンにちぎってやりながらコーヒーを飲む。
そのあとカップのヨーグルトの残りをおすそ分け。
最後に自分の薬を飲んだ後、
牛乳を少しばかりエサのトレーに入れてやる。


この手順を忘れるとワンはうるさく吠えまくる。
お互いにこれが健康の秘訣だ。


安売りの品物を買うことに何の抵抗もない。