やっと軌道に乗ってきた 団地バス事業
団地のバス運行開始から6か月が経った。
徐々に利用者が増えて、ようやく利用者目標ラインを越えそう。
といっても、2/3を補助金や寄付金で賄っているので
強気にはなれない。
それでもようやく認知されてきたことには少し安堵。
朝晩は明るい夏場と違い、
冬場は寒いし朝6時にスタートするには、運転手は5時には起きなくては
いけない。これはかなりプレッシャーだ。
週5日を、3人で回しているがご苦労さんだ。
この半年間は、一度もスケジュールを狂わしたことはない。
しかし、お客さん商売は水商売とは、よく言ったもんだ。
毎日のお客さんの数に、定型的な形は少しもない。
その日の結果は、どうしても予測できない。
お客さん相手の商売の難しさを、つくづく感じている。