多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

立派な施設 特養 でも入りたくない

日曜日は、福祉委員会主催の見学会。


今回は、市内にある新しい特別養護老人ホーム。
田んぼの真ん中にあり、環境的には素晴らしい。

立派すぎるねー。
館内も充実していて、ホテルのようだが。
個室で60名収容。


びっくりするのは、入居待機者がないと説明があったこと。
大阪でも南のほうへ来ると、そうらしい。


介護度3以上だと比較的入りやすいとのこと。
料金表がある。

8万円程度が標準。収入によって変化する。
年金受給者でもなんとかなりそうだが。


介護度3といえば、人の介助を受けなければならない程度。
認知機能が衰えればもっと早く入れる。


自分は考えられない。
テレビはあっても、パソコンを
持ち込んでいる人はいない。


今でも、食って寝ての生活をしているが、パソコンという
友達がいる。
この友達がいる間は、たとえ足腰が不自由になっても
施設に入りたくない。


そのために、今やらなければいけないことは。
タバコ、お酒をやめて適度の運動をする。
これもできそうにない。


考えると滅入ってくるので、頭の中から全部吹き飛ばした。

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