立派な施設 特養 でも入りたくない
日曜日は、福祉委員会主催の見学会。
今回は、市内にある新しい特別養護老人ホーム。
田んぼの真ん中にあり、環境的には素晴らしい。
立派すぎるねー。
館内も充実していて、ホテルのようだが。
個室で60名収容。
びっくりするのは、入居待機者がないと説明があったこと。
大阪でも南のほうへ来ると、そうらしい。
介護度3以上だと比較的入りやすいとのこと。
料金表がある。
8万円程度が標準。収入によって変化する。
年金受給者でもなんとかなりそうだが。
介護度3といえば、人の介助を受けなければならない程度。
認知機能が衰えればもっと早く入れる。
自分は考えられない。
テレビはあっても、パソコンを
持ち込んでいる人はいない。
今でも、食って寝ての生活をしているが、パソコンという
友達がいる。
この友達がいる間は、たとえ足腰が不自由になっても
施設に入りたくない。
そのために、今やらなければいけないことは。
タバコ、お酒をやめて適度の運動をする。
これもできそうにない。
考えると滅入ってくるので、頭の中から全部吹き飛ばした。