多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

妻の言い分にカチンときたことがある 年金の言い争い

家内はめでたくも、去年の8月に65才になった。
翌10月の年金受け取りのときのお話である。



年金の仕組みなどよく知らないのに
”私の年金が増えた”と喜んだあと お父さんの分減ったわね。


この ”わたしの年金”という 言い方にカチンときたのである。


もとより 3号保険者である配偶者分の加給年金額が減って
基礎年金を妻が受け取るようになっただけのことである。


どこで知恵を付けられたか知らないけど 受け取り口座を自分名義に
して分けたので単純に喜んだだけかもしれないが。


本来、年金は夫婦一体のものであって自分の分、あなたの分という
言い方がおかしい とクレームを付けたので言い争いになった。
まあ その日だけで済んだのだが。


年金はすべて管理は家内に任せて生活費にして
小遣いは一切もらっていない。
それどころか、大口の出費の
車検代、自動車保険、旅行代などはすべて自分の貯金で処理してきた。


なんでいまごろ こんな話を持ち出したかといえば
もうそろそろ隠し貯金も底が見えてきたので
年金から小遣いをもらわなければいけない状態なのである。


すこしづつ ジャブを放ってきたが
今度の分から
  小遣い ちょーだあーい。お願い。

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