多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

初めての試みには反対がつきもの でも

不特定多数の意見をまとめるのは至難の業ですが
ようやく押し切りました。


団地の行事として、10月にふれあい祭りの開催を予定している。
たった1日ですが この準備にたくさんの人たちが準備、調整、打ち合わせと
このひと月は大変。ブース用のテント借り出し、机椅子の手配、出店者への
説明、出演者の調整、誘導警備の手配など。


これらの人たちの苦労に報いるのと、少しでも多くの住民の参加を
願って、今回初めて500円の金券を全戸に配布する提案をしました。
自治会費還元策の一環です。
こんなとき賛成の人はうなずくだけ。反対の人が意見を言います。
来られない人に不公平だとか、なにか代わりのものを用意すべきだとか。


でもようやく班長会の同意を得て、引換券を全戸配布します。

この引換券を持って会場に来た人に金券と引き換えます。
700戸余りに配布するのは大変ですが26人の班長さんが
引き受けてくれます。もちろん自治会費の負担です。
25万円の予算に対して倍くらいかかると予想しています。


歴代の役員さんは、予算をできるだけ残すのが手柄みたいな話を
聞きましたが、自分はそうは思いません。会費の余裕があり
住民の役に立つなら どんどんやるべきです。


もう一つ。
コミュニティバスが団地内を通っています。
平日のバス停5か所に、早くから老人が並んでいます。
暑い中、待つのも大変です。
このうち2か所にベンチを置いたらという提案をしたら
残りの3か所近くの人から苦情が出るのでは。と 保留中です。
市役所に言っても 特にここだけ出来ない といわれるのは
わかっていますので。
 近いうちに何とかしようと 闘志を燃やしています。

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