多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

郷愁とか望郷は昭和の言葉か 棚田の村で

夏休みの最後は 有田川町。
棚田で有名な あらぎ島は雨上がりで霧がかかっていました。
いつ来てもきれいで田舎そのものの風景です。


ここに立つと 郷愁とか望郷などの言葉を思い出すのは
まるっきりの昭和人。
田舎で育った遠い昔の心象風景が浮かんできます。


そんな感傷に浸る間もなく、車で到着したのは清水温泉のスポーツ広場
ふれあいの丘。今年で3年連続だ。

子供たちはさっそくプールへ。

ここはコンパクトでじいちゃんにとってはうれしい。
プールサイドでじっと見ているだけで済むから。


思いっきりあさんだ後は 近くのコテージへ。

朝晩は涼しく、自宅では味わえない避暑地の感覚がうれしい。
早朝に鳴く キキキーという正体を調べてみたが
鳥なのか虫なのかわからずじまい。


翌朝は近くで川遊び。


午前中は貸し切り状態だったのに

午後になると このとおり。

和歌山の小学生の剣道グループだそうな。
この子たちは崖から飛び込んだり水鉄砲をしたりでたくましい。
うちの孫ちゃんは圧倒されていました。


見れば引率は若いお母さんばっかり。
金曜日の平日だもんね。
スポーツは母親と二人三脚 を地で行く感じ。


思いっきり遊んだ後は、ワンちゃんを迎えにペットホテルへ。

早く迎えに来いよとばかり興奮していましたが、

安心したのか すやすやと。
これで孫ちゃん達との夏休み行事はおわり。
あとは月曜日に新大阪へ送りに行くだけ。
長い2週間でした。



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