多趣味 老人のブログ

定年後7年目 自由時間を楽しむ 自分起こしの
日記帳

男女7歳にして席を同じゅうせず と聞いていたけど

機会があって中学校の道徳教育を参観した。
テーマは”郷土愛について”。


一番驚いたのは
男女の席が隣り合わせに座っていたこと。
我々の時代はどうであったかは思い出せない。


中学2年生はそれほど遠い昔のことなので。

先生も若く、司会の市会議員も若い。
ブレンストーミングの内容は
さほど感心したものではなかったけど。
うちの孫ちゃんたちもこんなことを勉強してるのかな
と思っただけ。


でもこんな機会に出会えるのは
めったにないことなんだ。

昭和の老人には昭和の薬が良く効く

ここ何回か夜中に腹痛が起きた。
単なる便秘のせいなのだけど。
昔はこの薬でピタッと直ったもんだ。


ラッパのマークの正露丸。


常備してなかったので買ってきてもらった、


そういえばまだ薬が良く効く身体のようで。
痛みにはバファリンかロキソニン。
血圧もHbA1Cの薬も良く効いていると医者はいう。


日頃薬を多用してないせいだと思う。
何とかこの状態が続けばよいが。

せっかくのドライブなのに

東京に帰ってしまうまご娘のために
と思って海岸ドライブに誘ったのだけど。


車に弱いというのを忘れていた。
でも加太海岸の淡島神社に着いたときは
何とか気分もよくなっていた。

相変わらずたくさんの人形が奉納されていた。
境内は人もまばら。


三月のひな人形流しは毎年のニュースになるが
最初に見た時のような感動はない。
10歳の孫ちゃんんも
さしたる驚きもないようだけど。


でも多分 記憶の中にすりこまれていて
いつか思い出すに違いない。
考えてみればこの子とは年の差が62歳もある。


話を合わせてくれるのが何ともうれしい。

いいお正月でした 破魔矢もいつもどうり

お参りしても賽銭は投げますが手は合しません。
おみくじの列には並んだことがありません。


でもどういうわけか破魔矢だけは
数十年いただいています。

これで一年間無事に過ごせた実績が
続いているからです。


途切れてはいけないように毎年交換してもらいます。
でも一時期に比べると
いただく人が少ないようにかんじました。


お正月は次男坊一家と東京の孫娘が
泊ってくれて例年とは一味違うお正月でしたが
うれしく過ごせました。


最後のしめは
おせちの残り煮しめで作ったちらし寿司です。

これが無いとお正月が終わりません。
また一年頑張れます。

今更ながらにLINEの威力を実感する

元日の夜、
東京、大阪、ドイツの3元中継をLINEでやっている。


すごい時代になったもんだ。

今回は近くに住む次男坊一家だけが
実家正月食事に参加。
でもこれで孫ちゃん全員の元気な姿が
確認できた。


LINEでそれぞれ年賀を交換している。
不思議なもんだ。
この3元中継が無料でできることに感慨を覚える。


昨年は全員参加だったのに。
こんな正月もあるもんだと
ちょっと寂しさを感じながら
ホッとしている。