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福祉の委員会で準備したボッチャが普及し始めた。
隣町の老人会も意外に盛況だった。
ここの住民センターは畳の部屋。
それでも十分にゲームができる。１７名の参加。
初めてなのだけど皆さん面白そうにやっていたのがうれしい。
これはわが町の老人会ボッチャ。
もう１０回くらいやっている人気の行事だ。
さらに来月は、もう一つの自治会でボッチャが予定されている。
なんとか皆さんが集まる機会を企画したのが
徐々に増え始めているのがうれしい。
台風に見廻れている地方の人には不謹慎だけど。
こんな猛暑は初めてだ。
おまけにこの地域では雨が降らない。
朝からクーラーの部屋で隠れているけど。
いったん外に出る噴き出す汗。
昨日の句会で賛同を得た2句。
”カミナリさん バカゲた暑さに とどめ刺せ”
”夕立を 待ち焦がれ吊る ぼうず青”
子はかすがいとはよく言ったものだ。
娘一家が帰ってしまってから
何もかもが変わってしまった。
元どうりになったのだけど。
こんなものが残されています。
孫ちゃんたちが残したお菓子を
片づけています。
よく見ると形がなかなか面白い。
どうして作るんだろうか。
スマホにこんな写真が残っています。
自分は寝てしまって全く覚えていません。
出発前夜にスイカ割りを楽しんだようです。
自家製のスイカも役に立ったようです。
でも
これからブログネタも減っていくようで。
わが屋の楠の木が太くなりすぎて。
もうそろそろ枝打ちがしんどい体力になってきて。
どうしようと思っていたら
さる自動車販売店が除草剤で街路樹を枯らしたらしい。
今年の秋が来たら
枝打ちをして
除草剤をまけばいいのかな。
４０年も一緒に過ごしてきたのに
ちょっと忍びないか。
4か月も孫ちゃんたちと一緒に生活していると
だんだんと成長しているのがよくわかる。
でもいよいよお別れの日がやってくる。
明日、ドイツのライプツィヒへ帰ってしまう。
野菜畑に植えたスイカを何とか食べさせたいと
作ったのが一個できた。
少し早いが仕方がない。
おじいちゃんの思いがこもっているので。
東京、福岡、ドイツ、大阪と転々としてきた
娘一家４人。
今度のライプツィヒでどんな生活が待っているのか。
ともあれ、ここで過ごした４か月がどんな記憶に
残っているのだろうか。