反省を込めて競馬の格言を思い出せ
暇つぶしに競馬の一考察。
得意の東京、京都開催が終わり 今週から苦手の阪神、中山競馬。
そこでもう一度初心に帰り 競馬の格言を思い出す。
①同じ厩舎の2頭出しは、人気薄を狙え。
②長距離は騎手で買え。
③2強対決は両雄並び立たず。
④逃げ馬は人気薄を狙え。
⑤アタマが固いときはヒモ荒れする。
以上。
そして 極め付きは 「競馬に絶対はない。」--なんじゃそら。というなかれ
これらは そこそこ当たった経験があるのだ。
そこで 阪神、中山のデータを見てみた。
年末の12/24,25が近いので これらの脚質分析データを参考にする。12/25のデータ。
まず中山から。直線距離が310mと短いことを頭に入れよう。
・逃げ、先行の一着は15回、差しは9回。
二着、三着は先行17回、差し28回。
これらから 頭は先行で二、三着に差しを狙おう。
そして阪神。ダートと芝の内回りの直線は350mくらい。芝の外回りは474mと長い。
・逃げ、先行の一着は12回、差しは12回とイーブン。
二着、三着は先行27回、差し20回とやや先行有利。
こうなると どれを狙うかわからない。
小倉はどうか。先週の結果を参考にすると---直線は293m。
・逃げ、先行の一着は18回、差し15回。
二着、三着は先行26回、差し22回。
直線が短いので先行有利。
これらは3連単を買う時の あくまで参考。
競馬は フィーリング、ひらめき、センス。当たるも八卦 当たらぬ時は自己責任。
暇つぶしでした。