痴漢が出るなんて にわかに信じられない
相変わらず、世間の人々の自分以外のことに無関心であること
他人任せであることに憤りを感じている。
自治会バスの存続を考える意見交換会にはたった13人の出席者。
直前のアンケートでは、200人余りの人が存続してほしいと
答えていたのに。
これでは救いようがありません。
その中で聞いたのは、駅からの帰り道で痴漢にあったと言う母娘の訴え。
道路の途中に街灯のない暗い場所があり そこに出たという。
徒歩で帰るのが怖いのでぜひバスを残してほしいと。
今どき身近にこんな話があるなんて、警察にはと聞くと
”痴漢にあわないように” ですって。
訳が分からん。
ともかく、2週間後にもう一度 バス存続の意見交換会を開くことにしたが
誰かがやってくれるだろうと考える人たちばかり。
これが今の日本の縮図だ。
近所付き合いも無くなりつつある団地では自治会活動も気が抜ける。
盛り上がりません。