盗撮ニュース 朝日記者と神戸の校長先生
人は行動する前に、その成果と代償について常に比較しながら
行為に及ばねばならない。
普通の人はそう考える。
この人たちは、盗撮で人生を棒に振ってしまった。
ちょっと考えれば パンツの写真と自分の人生と秤にかければ
どちらが大事かわかりそうなものなのに。
でもこういうのが後を絶たない。
平和すぎる世の中なのだ。
無事平穏よりスリルの誘惑が 一瞬勝ってしまったのだ。
話は変わり 久しぶりに電車に乗った。
うわさの南海電車、100年前の陥没鉄橋の復旧作業が行われていた。
この様子だと
12月には全線復旧できるかもしれない。
あくまで盗撮に及ばないローカルニュースだが。
残念ながら 盗撮に人生を掛けたくなるほどの
乗客はいなかった。
不謹慎ですかねー。